一乗谷朝倉氏遺跡の思い出 その2

以前に一乗谷朝倉氏遺跡に行ったっていうのを書いたけど、車のエアコンが故障したのもあいまって、とにかく暑かったのを憶えてる。

山と川に挟まれたとこにある遺跡なんで、情緒タップリでおんなじ道を戦国時代の人も歩いてたんだろなと思うと、不思議な感じがする。

大昔のお寺跡の山門に続いている参道の両側に石仏があって、時代劇に出てきそうなロケーション。

その石仏の周りに花が咲いていて、400年以上昔もおんなじような風景で当時の人も俺と同じような景色を見てたんだろうって、思うとそんなに昔の話じゃないんだなって思う。

参道から山門に続く道を見てると、大昔の遺跡ってゆんじゃなく、今でも生きてるとこって感じで、当時の人が出てきそう。

このお寺の跡から、ちょっと歩いて別のお寺の跡に行った。

そこは発掘調査をやってるらしく、青のビニールシートがかけてあって、地面に柱があった跡の、まるい穴がいっぱい開いていた。

ここは、さっきのお寺の跡と違って広い空き地になってるだけで、景色もヘッタクレもないんだけど、俺としたことが、いけないことをしてしまった。

ここには、天文何年とか、永禄何年とかが彫ってある、当時の墓石のカケラがいっぱい転がっていて、記念に1個拝借してきた。

俺の部屋に置いて、毎日眺めてたけど、それで夜な夜な枕元に、昔の落ち武者の幽霊が出てきてギャ~ってことはなかったけど、こんなもん俺の部屋に置いてても、なんにもなんないし、なんか気の毒な感じがして、翌年また行って、元の場所に戻して来ました。

ごめんなさい。


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